Google SketchUp作品コンテスト
[ SketchUp ]
グーグル株式会社/株式会社アルファコックス主催のGoogle SketchUp作品コンテストで、3Dプリンタ Dimension部門の大賞をいただきました。応募 & 受賞したのは、チト古いですけどこちらのモデルです。
先日少し書いたように、10月3日、渋谷のGoogle東京オフィスで開催されたGoogle SketchUpコンテスト発表会 & セミナーでコンテストの結果発表があったのですが、ようやくアルファコックスのWebサイトで結果が公表され、また、日経BP社のイエイリITラボにも掲載されたので、このブログでも書くことにしました。
昨日、丸紅情報システムズの方が、副賞の3Dプリンタ Dimensionで出力した立体モデルを届けてくれました。思っていたよりずっと大きくて、台座部分まで含めると45cmくらい、ロボット(アシモ)単体でも30cm近くある堂々とした立体造形です。まるで五月人形みたいで、正直、どこに置こうか悩みます...(^^ゞ
ロボット(アシモ)は、手に持った刀、頭と両足、台座部分が差し込みになっていて、簡単に分解できるように加工されています。ただ、首の差し込み部分がゆるくて、頭が割とすぐに転がり落ちたりします。(^^ゞ しかし、これだけでも本来は数万円する立体造形だとか...
犬(アイボ)の方はちょうど手に載るくらいの大きさで、メチャ可愛らしいです。これ単体でフィギュアとして売りたいかも...(^^ゞ ただ、耳とか尻尾の部分がかなり繊細で、気をつけないとすぐ折れてしまいそうです。それから、Google SketchUpでは曲面がスムージングされてきれいに表示されていますが、3Dプリンタで出力した立体造形では当然ながら少しカクカクしています。
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このことを早速私のブログにも書きました。
これはイイ出来映えの品ですね。
相当時間と労力がかかっているかもしれません。
これでは、受賞式当日には間に合いませんよね。
次回のコンテストには何か3D化したいモノで応募したくなりますね。