Googleからブルーリボンをいただきました。

要はGoogle 3Dギャラリーで公開されている建物モデルのうち、Google Earthの「建物の3D表示 > 3Dギャラリー > ベスト3Dギャラリー」レイヤで表示されるものに「ブルーリボン」のアイコンを付けたということらしいです。

下の記事でも書きましたが、Google 3Dギャラリーって本当に地味に更新していってますね...(^^ゞ

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下の記事で書いたばかりですが、Google 3Dギャラリーのトップページが模様替えしました。って言っても「人気」「新着」「お勧め」順番が入れ替わって「お勧め」「人気」「新着」に変わっただけですけど。「人気」は毎度毎度同じモデルが表示されるので「人気」がなかったのでしょう。(^^ゞ

日本語版のGoogle 3Dギャラリーを見ると単に順番が入れ替わっただけにしか見えませんが、英語版を見ると少し様相が変わります。英語版のGoogle 3D Warehouseはコチラ。

"Google Picks"(お勧め)のほかに"Products"が加わっていて(というか"Google Picks"から分離された)、"Google Picks"も構成が少し変化しています。下の記事で文句を書いたからではないでしょうけど(^^ゞ Googleも少しは3Dモデルを整理しなければ...という気がし始めたのかもしれませんね。って、本当のところは知りませんが。

ちなみにGoogle 3D Warehouseはおウチをフォークリフトで運んでいるアイコンで表現されることになったようです。
こんなの →

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以前、Google 3Dギャラリーに"Virtual Umeda 2007"というマイ・コレクションを作成したという話を書いたのですが、梅田に限らず大阪の建物モデルを集めた"Osaka, Japan"という大層な名前のコレクションにリニューアルしました。

東京にはGoogleが作成した"Tokyo, Japan"というコレクションがありますが、こちらは今のところ28の建物モデルが含まれています。"Osaka, Japan"の方はハッキリ言って自作自演ですが(^^ゞ、Googleご謹製の梅田スカイビルなども含めて今のところ21のモデルを集めています。

Google 3Dギャラリーにはすばらしい作品が多数登録・公開されているのですが、いかんせん使い勝手が悪く、どこに何があるかとても見つけにくい状況です。3Dモデルやコレクションのパス("Osaka, Japan"の場合は、"Cities in Development > Asia > Osaka, Japan"のようなパスになっている)を上に辿っていったりすると珍しいものが見つかるかもしれません。

また、コレクションを対象に"japan"などと検索すると、日本の自動車メーカーごとに車の3Dモデルを集めたコレクションなんかが見つかったりします。ほとんどのものが海外で作成されているので、日本の感覚とはマッチしない部分もありますが、その中にウチの車と同じ車種のもの(モデル・色は多少違いますが...)があったので喜んでいます。

ところで、日経BP社の建設・不動産専門情報サイトKEN-Platzのイエイリ建設ITラボの「グーグルアースにビルを建てよう!」は「【第6回】世界中の3次元モデルを活用しよう」が掲載されました。Google 3Dギャラリーの利用方法などを簡単に説明しています。強引な展開かつ宣伝臭くてすみません。(^^ゞ

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Google 3DギャラリーのコレクションにGoogleマップが表示されるようになりました。Google Earthの3DギャラリーネットワークリンクのGoogleマップ版といった感じで、だから何が便利かというと別にどうと言うこともありませんけど(^^ゞ、少なくともコレクションに含まれるモデルがその辺りに分布しているのかわかります。

私は今のところKansai All StartsとOsaka, Japanというコレクションを作成しているのですが、Osaka, Japanの方はいつの間にかCities in Development > Asiaコレクションに組み込まれていました。

ところで、Google SketchUpもいつの間にかバージョンアップしていたようで、早速ダウンロードしてインストールしたところ、6.0.515になりました。どこがどう変わったのかわかりませんが、少なくとも私が不具合と感じていたところは変化なしでした。

それよりも、PCが突然ブルースクリーンで落ち、それ以降メーカ純正のディスプレイドライバを受け付けなくなり、マイクロソフト製ドライバに切り替えたらOpenGLのハードウエアアクセラレーションが効かなくなってしまいました。ソフトウエアエミュレーションなのでGoogle SketchUpで3Dモデルにテクスチャを表示させたままグリグリできなくなり、これはかなり痛手です。かなり古いPCなので、Vistaが出て1年間くらいしたら買い換えようかとは思っていたのですが、困りましたね。

えーと、この件はGoogle SketchUpのバージョンアップとは無関係(バージョンアップする前に起こったこと)ですので、一応念のため。

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Google 3Dギャラリーが23日頃からアップロードや編集できない状態が続いています。(ダウンロードはできる。) 通常のシステムメンテナンスということですが、24時間から48時間アップロードを停止するというアナウンスが出ています。よって梅田の3Dモデルのアップロードは進んでおりませんが、決してサボっているわけではありません。(^^ゞ にしても長いな。

で、システムメンテナンスが終了するまでのつなぎです。今度は2011年完成予定の新東京タワーを置いてみました。めっちゃデカイですねぇ。高さ610mですから生駒山並み。

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下の記事でGoogle 3Dギャラリーが少しだけ模様替えしたと書きました。で、3Dコレクションが日本語版でも作成できるようになったので、マイ3Dコレクション"Kansai All Stars"を作成しました。

東京なんかだとほっておいてもいろいろなモデルが作成されるでしょうから、"関西"にこだわって、あくまでも独断と偏見で(^^ゞ) "関西"に関連する3Dモデルを集めています。建物だけだと数が少ないので、建物以外も加えています。

"関西"にまつわるよい3Dモデルを作成したり、発見された方は教えてください。コレクションに加えさせていただきたいと思います。もっと関西のビルとか3Dモデルが増えるといいな。

ところで、下の記事でGoogle SketchUp 6は商用利用可能のようだと書きましたが、なかなか微妙なようですね。聞くところによると、Google自身は商用利用は控えてほしいと言うような態度をとっていて、かと言って積極的に禁止もしていないとか...

日本国内での話かもしれないですね。販売会社との関係もあるのかな? どっちにしてもグレーゾーンとは困ったことですね。企業では無償版使うのは難しくなります。取り敢えず仕事に使うのならProを買うのが無難と言うこと...??

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Google 3Dギャラリー(日本語版のGoogle 3D Warehouse)が少しだけ模様替えしてますね。以前にはなかった評価やレビューを見たり書いたりできるようになったのと、マイ3Dコレクションを作成できるようになりました。どちらも英語版には以前からあった機能ですが、今までは日本語版にはなかったので、以前書いたように英語版のURLの後ろに"?hl=en"等を付けて無理やり英語版で見ていました。

英語版との違いはトップページの下段にある「お勧め」(Google Picks)くらいになったように思います。もっとも、英語版以外は日本語版もドイツ語版もイタリア語版も同じ内容のようなので、単にローカライズするのが面倒なだけなのかも。

しかし、評価(Rating)とレビューは恐ろしいですね。見たいような見たくないような...日本語版でも利用できるようになったので、私の作品の中で気に入ったものがありましたら、評価を付けたりレビューを書いてみてください。気に入らない場合は何もしていただかなくても結構ですけど...(^^ゞ

ちなみに評価ってたまにシステム障害でもあるのか表示されなくなったりすることもあったりするみたいなんですけど。3Dギャラリーの評価システムを評価したいくらいですね。

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Googleマップを利用したマッシュアップサイトで、メールでグリーティングメッセージを送ることができます。メッセージはGoogleマップで指定した場所から煙でできた文字が立ちのぼり、ふわふわ漂いながら表示されていきます。なんだかほのぼのとした雰囲気なので、直接言いにくいことを伝えるのにちょうどいいかも。(日本語未対応ですが)

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世界のいくつかの都市の地図をできるだけ大きな紙に印刷する必要がありました。Googleマップは便利ですが、広い範囲だと何枚かに分けて印刷する必要があったりして面倒です。で、本館にGoogleマップをブラウザのウィンドウ内一杯に表示するページを作成しました。Internet Explorer 7だとWebページを用紙にきれいに収まるようレイアウトしてくれるので、A3くらいまでなら用紙目一杯に印刷できます。

できるだけ地図を大きく表示・印刷したいので、検索用のテキストボックスなどは付けていません。このままでは目的の場所が探しにくいので、本館の緯度・経度取得ページで検索したりクリックした位置からGoogleマップを最大化表示するページへジャンプできるようにしています。ただ単にスタイルシートでウィンドウ内一杯にGoogleマップを表示しているだけですが、(^^ゞ 地図を大きく表示・印刷できるようになってとても見やすくて便利でございます。

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私もいくつかGoogle SketchUpで作成した3DモデルをアップロードしているGoogle 3Dギャラリー(Goolge 3D Warehouse)ですが、今日リリースされたGoogle SketchUp 6のツールバーの"Get Models"ボタンを押すと英語版のページが表示されました。今まで日本語版のページに飛ばされていたので知りませんでしたが、英語版の方には検索対象に"Models"と"3D Collections"があり、Googleのアカウントを持っていれば各作品には"rating"(格付け)と"review"を付けることができたんですね...何となく気は付いていましたが、正直初めて見ました。それともそんなの常識でした?

さすがに日本人と違って(たぶん...)みんな結構いろんなことを書いてますね。(^^ゞ ちなみに私の作ったモデルは英語版ではこんな感じです。Googleアカウントをお持ちの方で、気に入った作品がありましたら、"rating"を付けたり"review"を書いてみてください。(気に入らない場合は何もしていただかなくても結構ですけど...(^^ゞ)

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