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KEN-Platzイエイリ建設ITラボで連載させていただいている「グーグルアースにビルを建てよう!」ですが、第11回「Google 3Dギャラリーで公開してみよう」が掲載されました。今回はGoogle 3Dギャラリーに3Dモデルをアップロードする手順などを説明しています。連載は12回の予定ですので、いよいよ来週月曜日はグランドフィナーレ(予定)です。(^^ゞ

Google 3Dギャラリーと言えば、「日付順」「評価順」「人気順」「関連性の高い順」で並べ替えることができるようになるなど、とっても地味に(^^ゞ 進化してたりします。また、AdobeからGoogle 3D Warehouse (Google 3Dギャラリ)の3DモデルをダウンロードしてPhotoshop CS3で開くことができる「Photoshop CS3 Extendedプラグイン」が公開されています。Collada形式で保存できるようですね。(Photoshop CS3持ってないので試せませんが...)

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SeaGate: 2007.6.19 | コメント (4) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

Comments: (4)

 しろとら: 2007.6.19 03:23:14
はじめまして。
Google3Dすごいですね。
既にあるのかもしれませんが、時間軸があると面白そうですね。

ヒストリカルマップと連動して、建物のタグ情報に建っていた年代が入っていると面白そうですが。
ホイールスライダーとかで年代をさかのぼってみて、建物が入れ替わったり、近未来の予定された建造物が建ってきたりとか。
移り変わりの歴史として、自治体や住む方々、デベロッパーにもにもメリットがあると思うのですが。
 SeaGate:  19:04:21
しろとらさん、こんにちわ。その話は連載12回で触れる予定ですが(^^ゞ、Google Earthでは時間を表現することができます。
簡単に作成するツールが提供されていないのであまり利用されているとはいえませんが、おっしゃるようにうまく利用すれば面白い使い方ができるのではないかと思います。
このブログでもいくつかサンプルを作ったりしています。

>> http://sigbox3.web.fc2.com/?entry_id=326678
>> http://sigbox3.web.fc2.com/?entry_id=540042
 しろとら: 2007.6.20 02:04:16
Blogをろくに拝見せずにコメントしてしまい、大変失礼いたしました。当然のようにTimeSpanタグがあるのですね。調べもせず、お恥ずかしい限りです。

4Dの使い勝手が良くなっているのを知り、うれしく思います。
時間軸があると、ファシリティマネジメントやアセットマネジメントにも応用でき、用途は限りなく広がるとおもっています。

連載講座、期待しています。
ご自愛下さい。



 SeaGate:  21:08:33
しろとらさん、こんにちわ。そうですね、この機能をうまく利用すればなかなか面白いコンテンツが作れるように思いますが、さすがに都市レベルとなると天下のGoogleでもパッと作って見せるわけにもいかないようですね。

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