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Layarで記念撮影

Layarは、AndroidやiPhoneなどのスマートフォンのカメラで表示された現実の風景の上に、さまざまな情報が重ね合わすことのできる、いわゆるAR (Augmented Reality: 拡張現実)サービスです。そのLayarのコンテンツに「Layarで記念撮影」というものがあり、PCで位置情報と一緒に投稿した画像や3Dモデルを、AndroidやiPhone用アプリで実際のその場所で表示したり、一緒に記念撮影したりすることができます。

これまで作成してきたXperia用のARアプリはいずれもあらかじめ指定したマーカーを認識し、そのマーカー位置に3Dモデルを表示するタイプのものでしたが、LayarではスマートフォンのGPSや電子コンパス機能を利用して、マーカーなしで指定した現実の位置で3Dモデルを表示するできるということで、試してみることにしました。

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上は「Layerで記念撮影」の投稿画面で、すでに多数のご当地キャラの画像が登録されています。画像や3Dモデルの投稿方法やLayar用の3Dモデルの作成方法はこちらのホームページに詳しく書かれていますが、下のARガンダム for Xperiaでも使わせていただいた、Illsteir氏作のガンダム RX-78-2の3Dモデルを東京駅丸の内口、東京駅前と皇居をつなぐ行幸通りに置いてみました。

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行幸通りの真ん中、東京駅を向いて立っています。

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ガンダムの股の下をくぐることもできます(^^ゞ

s-20100906205246

LayarアプリをインストールしたXperiaで東京駅前をのぞいてみると、夜景の中にたたずむガンダムが! なかなかカッコいいです。(^^ゞ

ポリゴン数が多いとうまく表示できないようなので、事前にGoogle SketchUpでモデルの簡略化を行っています。Google SketchUp Proでエクスポートしたobj形式はあまりうまく読み込めないソフトが多いので、一旦、obj形式でエクスポートしたものをBlenderに読み込み、再度obj形式にエクスポートしてからLayar3Dオブジェクト変換ツールでl3d形式に変換しています。

このガンダムの3Dモデルの色はテクスチャ画像を貼らずにマテリアルの色で指定しているのですが、Xperiaでは上のように綺麗に表示されるのに、iPhoneでは明るすぎて色飛びしたような感じで表示されてしまいます。テクスチャ画像を貼ると多少マシになるようですが、マテリアルの設定に何か問題があるのかもしれません。しかし、僕はiPhone持ってないのでテストできませんが...

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SeaGate: 2010.9.12 | コメント (0) | トラックバック (1) | リンク (0) | ▲TOP

Bing Maps Betaとか...

Googleがここのところ矢継ぎ早にさまざまなサービスをリリースしていますね。すべては網羅できないけれど、7秒で起動するというオープンソースの軽量OS「Google Chrome OS」やWebの高速化を目的とした無料DNSサービス「Google Public DNS」、Webから機械的・自動的に生成した辞書による日本語IME「Google日本語入力」や検索ツールに世界中のウェブサイトを翻訳して日本語で検索できる機能が追加されたりしています。

 広島・原爆ドーム

他にも、長い物には取り敢えず巻かれておけということで、Gmailと同様、現在は招待制のGoogle Waveをかじったり(^^ゞしていますが、大好きな地図関連ではストリートビューの対象エリアが新潟、岡山、広島、福岡、熊本に拡大されたほか、Googleマップで新幹線の時刻表が見られるようになるなど、新しい機能がどんどん追加され続けています。個人的には、Google SketchUp 7.1の日本語版をはやくリリースしてほしいところですが...

 アメリカ・ニューヨーク

ところで、マイクロソフトのGoogleマップの対抗サービス「Bing Maps」のβ版では、ユーザーインターフェイスにSilverlight 3が採用され、Googleストリートビューと同様の機能「Streetside」が提供されるようになりました。今のところ米国のみの提供ですが、現状の「Bing Maps」を見ても日本での展開は遠そうですね...(^^ゞ

 東京・お台場 潮風公園

 お台場ガンダムのPhotoSynth

また、PhotoSynthも統合され、地図からからスムースにジオタグのつけられたPhotoSynthコンテンツを表示できるようになりました。東京・お台場の潮風公園辺りには、私が作成したお台場ガンダムのアイコンも表示され、あちこちズームアップ・ダウンしてグリグリ眺め回すことができます。(^^ゞ

 お台場ガンダムの点群データ

表示を切り替える際、PhotoSynthが複数の写真画像から生成した三次元点群データが一瞬現れますが、まさに地図上にこのようなデータが表示されると、大量の写真があれば地球をモデリングできるのでは、と夢想してしまいました。(^^ゞ

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SeaGate: 2009.12.5 | コメント (2) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

地下街マップ

週末は、起動しなくなった自宅のメインマシンの代わりに新しいPCをセットアップしたり、子供の誕生日も兼ねて(今さらながら)Wiiを購入してテレビやインターネットに接続したりしてました。以前と比べると無線LANの設定やインターネット接続はAOSSなどのおかげで簡単になりましたが、アクティベーションの必要なソフトはライセンスの移行が面倒です。移行元のPCが起動しないとなるとなおさらで、場合によってはサポートに電話して手動で再発行してもらう必要があったりと散々でした。(まだ、すべて終わってませんが...)

ところで、このところ一風変わったスクロール地図の見れるサイトをメモ代わりに記事にしていっているのですが、今回は地下街マップです。Yahoo!地図では全国の代表的な地下街49ヶ所のマップを見ることができるのですが、これは旧アルプス社がヤフーに買収される前にALPSLABで公開していたALPSLAB地下街が元になっているようで、地下街の地図が見られるという点ではなかなかユニークでおもしろいですね。

ただ、いわゆる地下街ごとのマップになっているので、新宿を除けば地下街とつながるビルの地下、駅などの地下施設や地下通路などが表示されないため、地下の全体像を把握しにくいのが残念です。例えば、大阪・梅田のような複雑な地下街・地下施設複合体の全体マップを見てみたい、さらに欲を言えばGoogle Earthのような3次元モデルで都市の地下を自由にアースダイビングしてみたい。

学生の時に見た↑地下鉄御堂筋線を走るワイヤーフレームのCG(1分30秒あたり)のように、地下から地上を眺めてみるのも良いです。また、地下から地上を眺めるといえば、以前の記事でも書きましたが、マドリードの地下鉄のコマーシャルフィルムもいい感じで好きです。(^^ゞ

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SeaGate: 2009.7.6 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

ジオどす

下の記事で、家族で京都にプチ観光に出かけたと書きましたが、京都は学生時代の4年間を過ごした土地でもあります。その京都市の中心部では、場所や所在地を表すのに「京都市○○区△△通□□東入ル」のような、東西南北に碁盤目状に走っている道路(通り)の名前がよく利用されます。

しかし、これだけでは△△通りと□□通りの交差点を東に入った辺りにあるということを表しているだけなので、「○○丁目△△番□□号」のような一般的な住所表記と違って特定の場所をピンポイントで指し示すことができず、地名や住所などから緯度と経度を調べる「ジオコーディング」がうまく働きません。

京都にいた時はさほど気にも留めていませんでしたし、あまり不便だと感じることもなかったのですが、千年の都で便利に使われてきた通り名で場所を表す習慣も、電子地図などのサービスで利用するには不向きです。実際、Googleマップで京都の知り合いの住所を検索すると、なかなか微妙な結果になってしまいます。

で、前置きが長くなりましたが(^^ゞ、沖電気工業、ロケージング、ANNAI LLCの3社が、「△△通□□東入ル」のようなテキストから京都の通りの名前を抽出し、それに対応した位置情報を返すAPI「ジオどす」の提供を開始したそうです。Google Maps APIなどと組み合わせ、比較的簡単に利用することもできるとのこと。

Geodosu Lightening Talk GeoMediaSummit3 09/04/03
View more presentations or Upload your own.

歴史のある住所表記をコンピュータ処理の都合に合わせるのではのうて、コンピュータの側で何とかしよやないかという姿勢がよろしおすなぁ。ちなみに、「ジオどす」のサイトでは、京都の通り名による表記方法を解説したはりますが(上のスライドなど)、厳密なルールがあるわけやのうて結構ええ加減で、そこがまた京都らしゅうてよろしおす。(^^ゞ

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SeaGate: 2009.6.28 | コメント (4) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

昭和毎日

メインマシンの調子が悪いのと、Twitterを始めてブツブツつぶやいているうちに言いたいことが半減してしまうせいか(^^ゞ、どうもブログの更新が滞りがちです。しかし、そろそろ新しいタネをまかないと本当にネタ切れしそう...しかし、何か良いネタないでしょうか...

ところで、下で、現代の東京都心部の地図や航空写真と明治40年頃の地図、昭和22年、昭和38年の航空写真を重ねたり切り替えたりして見比べることができる、goo地図 - 古地図の記事を書きましたが、昭和毎日というサイトでは、昭和31年発行の東京23区の地図Googleマップと重ね合わせて眺めることができます。また、カメラのアイコンのある場所ではその場所の当時の写真と説明も見ることができます。

Googleマップの登場で、このようなユニークな地図が多数登場して楽しませてくれるのはありがたいことですが、しかし、アチコチのサイトでバラバラに見るのではなく、江戸も明治も、昭和も航空写真も、海も3Dモデルも、みんなひっくるめて一つの地図で見られたら、かなり使いでがあると思うのですが...あと、東京だけではなく、他の都市でもこのような地図が見られると良いのですけどね。(^^ゞ

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SeaGate: 2009.6.24 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

goo地図 - 古地図

下で、1999年と2009年の東京主要エリアの地図を見比べることができる地図サイト「TOKYO decade」の記事を書きましたが、過去の地図を見ることができるサイトとしては、他にgoo地図 - 古地図があります。goo地図 - 古地図では、現代の東京都心部の地図や航空写真と明治40年頃の地図昭和22年昭和38年の航空写真を重ねたり切り替えたりして見比べることができます。

現代地図

現代航空写真

昭和38年航空写真
写真
昭和22年航空写真

明治地図

また、1850年から1860年頃の江戸切絵図もスクロール地図として見ることができるようになっています。こちらは各地域の縮尺や方角がまちまちなので、残念ながら現代の地図とは重ね合わせて見ることはできず、現代のどの場所なのかわかりにくいのが残念です。江戸明治東京重ね地図のように現代の地図と重ね合わせることができるよう編集されていれば最高なんですけど...

江戸切絵図

以前、ヤフーが期間限定で江戸明治東京重ね地図や昭和30年代の東京23区の地図と航空写真を公開していたのですが、どちらも今は見ることができません。とても残念です。ただ、昭和30年代の地図は別のサイトで見ることができますので、また、別の機会に...

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SeaGate: 2009.6.2 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

TOKYO decade

ヤフー(旧アルプス社)が公開する地図・位置情報をテーマした実験サイト「LatLongLab」で、1999年と2009年の東京主要エリアの地図を同一画面上に並べてその変遷を比較できるコンテンツ「TOKYO decade」が公開されています。六本木ヒルズ汐留秋葉原など、この10年間で大きく変化したスポットをいくつかピックアップして紹介するコーナーもあります。ちなみに上の画像は東京ミッドタウンです。

10年間の比較というのがちょっと微妙ですが、再開発などが行われる以前の街の様子などがわかって興味深いです。個人的にはバブル前辺りと現在とを比べてみたいのと、航空写真でも見比べてみたいです。また、このままドラッグして大阪辺りまで行けるかと思ったのですが、小縮尺なら行けますが、さすがに拡大して見ることはできませんね。(^^ゞ

Google Earthでは、ツールバーの時計のアイコンをクリックし、タイムスライダーを動かして過去の航空写真を見ることができます。東京では10年程度前までの航空写真を見ることができるようですが、個人的には地図と航空写真を重ね合わせ、過去と未来を自由に行き来できれば言うことないのですが、欲張りでしょうか? (^^ゞ ちなみに、上の画像は左が1997年頃、右は2007年頃に撮影されたものです。(東京ミッドタウンはまだ工事中ですね...)

ところで、アルプス社と言えば、私が初めて買った電子地図ソフトがアルプス社の「アトラス RD 近畿 for Windows95」でした。1996年頃(?)の発売で、いわゆる道路地図帳を電子化したような趣のものでしたが、当時はパソコンで地図をグリグリしながら眺めることができるのが非常に画期的に思えたものです。

その後も地図と航空写真を重ね合わることができるようになったりと、プロアトラスシリーズにはたいそう楽しませてもらったのですが、GoogleマップGoogle Earthの登場で、地図はおろか航空写真や地形、ルート検索や乗換案内までWebで無料で利用できるようになり、アルプス社もそのあおりを受けて倒産、支援に乗り出したヤフーに吸収合併されてしまいました。

10年間で変わったのは街の様子だけではなく、地図の世界も同様だったというわけですね...しかし、地図をグリグリ眺めて喜んでいる私は10年間全然変わってない...(^^ゞ

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SeaGate: 2009.5.27 | コメント (4) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

PhotosynthとかDeep Zoomとか...

これまでにも何度か書いたMicrosoftのPhotosynthですが、以前は閲覧するのに専用のプラグインをインストールする必要がありました。しかし、Silverlightベースのビューアが用意され、WindowsだけでなくMacでも閲覧できるようになりました。さらに、PhotosynthVirtual Earthに統合され、Photosynth画像を地図上のコンテンツとして閲覧できるようになったとか。

PhotosynthVirtual Earthに取り込む必要があったのかどうかはよくわかりませんが、Photosynthは写真を自動的に3次元空間に配置して眺めることができるので、3Dモデルを作るよりはるかにお手軽です。Microsoftのサンプルにあるように、不動産や旅行代理店の営業ツールなどにも役立ちそうです。

また、PhotosynthSilverlightベースになったのもありがたいです。インストールするプラグインは少ない方がいいですもんね。(Flashベースならなお良い? (^^ゞ) Silverlightの普及率は24%で、ライバルのFlashの98%には遠く及ばないものの、Silverlightもいよいよ普及期に入ったのでは? と思わされます。

Virtual EarthのライバルのGoogleマップ/Google Earthは、ストリートビューに日本独自のプライバシー対策を施してして再チャレンジするほか、パートナープログラムを設けてパノラマカメラを搭載した自転車「トライク」でお寺の境内や大学構内、遊園地など撮影して公開するとか。利用者からみると、3DモデルもPhotosynthもストリートビューもパノラマ写真も鳥瞰写真も何でもかんでも、みんな一緒くたに利用できたら言うことないんですけどね...(^^ゞ

Photosynthと言えば、これもまた以前書いたMicrosoftのDeep Zoomですが、Microsoft Live Labsの実験サイト「PhotoZoom」が「DeepZoomPix」(商標上の問題でもあったか?)としてリニューアルし、機能もいろいろと向上しています。PhotosynthDeep Zoomも、これまでのように静止画を眺めるだけより、写真の見かた、見せかたをおおきく拡大して楽しませてくれます。

マイクロソフトの開発者向けサイト「PROJECT UX」ではSilverlightDeep Zoom機能を利用したプレゼントキャンペーンをやってます。ちょっと面白いDeep Zoomの使い方をしていますね。Silverlightで何かちょこちょこっと作ってみたくなってしまいました...(^^ゞ

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SeaGate: 2009.5.13 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

Live Search Mapsの概観図

以前Live Search Maps (Virtual Earth)は、アメリカの主要都市で3Dモデルと航空写真と概観図(鳥瞰写真)の重ね合わせ表示ができると書きましたが、日本でも東京の概観図が見ることができるようになり、地図を非常にユニークな表現で見せてくれます。しかし、概観図はどうも日ごろ見慣れないアングルの写真のせいか、個人的には「ここどこ?」って感じですが...(^^ゞ

これまで何度も取り上げている通り、Virtual Earthは3Dモデルや影、リアルな雲、PhotoSynthDeepZoomなどの機能を取り込んで、機能がかなり豊富になってきました。航空写真も真上から撮影されてキレイなのですが、WebベースなのでGoogle Earthのように自由に地球の上を飛び回る感覚に乏しく、ユーザーによるコンテンツの追加もスマートでないのが残念です。ちょっとビジネスライクで、その辺りもGoogleとMicrosoftの違いなのかもしれません。

以前は高解像度の航空写真が見られる都市もあまり多くありませんでしたが、札幌、長野、富士山、名古屋、大阪、京都、松山、神戸、広島、福岡、北九州辺りの航空写真が追加され、ついにと言うか、ようやく我が西宮市も高解像度の航空写真で見られるようになりました。(上の画像は阪急夙川駅周辺) ただ、航空写真はGoogle Earthの方が鮮明のような気しますが...今のところ日本では3Dモデルも概観図も東京の整備で精一杯という感じでしょうか。

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SeaGate: 2008.11.15 | コメント (7) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

PhotoZoom

先日、マイクロソフトからSilverlight 2.0の正式版が公開されました。いろいろ新しい機能はあると思いますが、個人的に注目するのはやはりDeep Zoomです。以前書いたTED 2007カンファレンスのデモで、「Seadragon」として紹介されている、任意の解像度の画像をスムーズに表示、拡大・縮小する技術です。この手のジワジワヌルヌルズーム(^^ゞは、PhotoSynthVirtual Earthなど、最近のマイクロソフトのサービスではお馴染みですね。

で、Deep Zoom Composerを利用すれば簡単にSilverlight 2.0のDeepZoomを実装したコンテンツを作成できるとのことですが、なかなか時間がなくて試している時間がありません。しかし、Microsoft Live Labsの実験サイト「PhotoZoom」に画像をアップロードすれば、自動的にDeepZoom化してくれるので、以前撮影した「都心の水辺でエコツアー」の画像をアップロードしてみました。なんだかどこまでも画像を拡大できそうな気になりますが、もちろん元の画像の解像度以上には拡大できません。(^^ゞ

アップロードした写真の枚数が少ないので少し寂しいですね。今度はDeep Zoom Composerを使用したオリジナルコンテンツの作製にも挑戦してみたいです。

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SeaGate: 2008.10.22 | コメント (4) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP
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