Google SketchUp習作:C62形蒸気機関車
[ SketchUp ]
下で製作中と書いたC62形蒸気機関車が一応完成しました、というか、取り敢えずこれくらいでいいか...といところまで出来ました。ゲームなども含めるとC62には非常に精密に作られた3DモデルやCGが多数ありますが、それに比べるとまさに初心者向けのペーパーモデルといった感もあります。が、普通のPCでGoogle EarthやGoogle SketchUpで何とか普通に見るにはこの程度が限界かと...
ところで赤ちゃんの頃、おばあちゃんに背負われてよく名駅(生まれは名古屋なんです)まで蒸気機関車を見に行ったこと、そして帰ってきたら二人とも顔が真っ黒だったとかよく聞かされました。が、少なくとも物心ついてからは身の回りで鉄道といえば電気で動く"電車"のことだったので、蒸気機関車といってもその仕組みなんかもあまりよくわかっていません。よって、いつものようにあくまでも雰囲気ということで...(^^ゞ
今ではC62は全国に5両しか残っていないそうですが、そのいずれもが同じ形式の蒸気機関車だけど微妙に違っていて、現在の鉄道などとは違う手作り感と迫力がありますね。今回製作したC62は特定の車両をモデルにしたわけではありませんが、Google Earth上では京都の梅小路蒸気機関車館の転車台の上においてあります。関係ないですが、子供の頃は大阪・弁天町の交通科学博物館が大好きでよく行ってました。
Google 3D Warehouse
>> Steam Locomotive C62
Galaxy Railways Group
>> Steam Locomotive C62 Museum
Wikipedia
>> 国鉄C62形蒸気機関車
>> Steam Locomotive C62
Galaxy Railways Group
>> Steam Locomotive C62 Museum
Wikipedia
>> 国鉄C62形蒸気機関車
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データが大きくて重いのでクルクル回すことができませんが、GoogleのDLエラーは解消されたようですね。
ところで、なんでGoogle SketchUpだけがスクロールボタンによるズーム方向が反対なんでしょう。
今度は、なんでしょか 期待しています。
大和 あたりかな (^o^)丿
ブログで、杢目のテクスチャのリンク
しましたので よかったら お越しください
では、また
C62拝見しました。私も幼児のころおじいちゃんに蒸気機関車を見せてもらいに近くの駅に良く連れて行ってもらってました。
さすがに手馴れた作り方ですね。ボイラーまで作ってあり煙突の付け根など渋いですね。ただのマテリアルとテクスチャーの使い分けも参考になります。