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Photosynth

以前何度か書いたMicrosoftのPhotosynthですが、ついにユーザーでもPhotosynthの作品を作成・公開できるようになりました。で、早速、下で書いたヴァーチャル神保町用に撮影した写真でPhotosynthの作品作成してみました。Google SketchUpで3Dモデルを作成するために撮影したので、建物を正面から撮影したものが多く、あまりPhotosynth向きではありませんが、それでもそれなりに雰囲気は伝わるのではないでしょうか? Photosynth用にいろんなアングルから撮影した写真で作成したら、かなり面白い作品ができると思います。

Photosynthで作品を作るには、Windows Live IDとPhotosynthのサイトからダウンロードしたプラグインをインストールする必要があります。(作品を見る時もプラグインのインストールが必要) しかし、基本的には写真をアップロード(?)するだけで自動的にこのような作品を作ってくれるので、とても簡単です。現時点ではPhotosynthのサイトは英語のみなのと、非常に混雑していて不安定なのが残念ですが...

Google Picasaなど多くの写真アルバムソフトでは、時系列で写真を並べたり、撮影場所の地理情報を埋め込んだりできますが、このPhotosynthでは写真を自動的に3次元空間に配置して眺めることができるので、静止画を1枚1枚見せるよりはるかに撮影場所の状況がつかみやすく、写真の楽しみ方が拡大するのではないかと思います。なかなか面白いのでMicrosoftがYahooを買収し、FlickrPhotosynthの機能を追加してくれないかなぁ...と、思ったり。(^^ゞ

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SeaGate: 2008.8.22 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0) | ▲TOP

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