Google SketchUp習作:世界の国からこんにちわ
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哀愁漂う背中は関西の人間なら誰でも一度は見たことのある(と思われる)"あの"塔です。私も大阪万博開催時に家族揃って行ったはずなのですが、当時は幼児だったので残念ながらほとんど記憶がありません。
日本がそして大阪が一番活気に溢れていた時代...懐かしいですね。高度経済成長期で子供ながらも家庭が年々金銭・物質的に豊かになっていくのが実感できた時代でした。
ちなみに、私はこの塔の向かいにあるホテルで結婚式を挙げました。学生時代にN設計でこのホテルの模型作りのアルバイトをしていたものですから...って関係ないですね。(^^ゞ
3DモデルはGoogle 3D Warehouseにアップロードしています。今回は以前の薬師寺のように重たくないので、特に問題なくダウンロードできると思います。
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こういった曲面ばかりのものを、どう造るか。
考えたら・・夜も寝られず。。
SketchUp もっと勉強します。
胴体と腕はFollow Meツールで曲がったパイプみたいなのを作り、
途中にできたHidden Geometryの輪ッカを一つずつ縮小率を変えながら
Scaleツールで縮小しながら作りました。
胴体の模様は垂直面に書いた絵を押し出して、
交差部分をIntersect with Modelで型抜きしました。
本当はテクスチャ・マッピングしたかったんですけど...