赤穂義士の引揚げルート
[ 東京ライフ ]
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年末と言えば「忠臣蔵」。子供の頃は年末になると必ずと言っていいほど映画やテレビでやっていましたが、最近はあまり見る機会も少なくなりましたね。実は私、東京に来てからずっと、両国・吉良上野介邸から浅野内匠頭の眠る高輪・泉岳寺まで、赤穂浪士が凱旋した同じ道を歩いてみたいと思っていました。
できれば12月14日頃に歩きたいと思うものですから、寒くてなかなか実行できない(^^ゞのですが、ちゃんとした地図を作っておけば実行しやすいのではないと思い、ルートマップを作りました。ただし、赤穂浪士が高輪・泉岳寺まで凱旋したルートは諸説あるようですし、江戸時代と現代とでは、特に霊厳島や築地などの沿岸部で道路や地形が大きく異なっているため、あくまでも私が歩こうと思っているルートです。
上の写真のように、史跡やゆかりの場所を単独で訪ねたりはしていますが、やっぱり全行程を歩いてみたいですよね。出来上がった地図では全行程で12km弱、かすかに残っているであろう江戸情緒を探しつつ、散策するにはなかなかよい距離ではないかと思うのですが。さて、今年の年末には実行できるかな...やっぱり暖かくなってからにしようかな...(^^ゞ
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私もやってみたいな。
でも当日はリックを背負ったおばさんがいますね、きっといっぱい。
それがいやだな!
私も「玉川上水」を3回に分けて歩ったりしました。
「江戸市中引き回しコース」は2日かかりましたが面白かったですよ、28Km位の予測が35Kmも歩ってしまいましたが。