下の記事で作成中と書いた3Dモデルですが、一応完成しました。日本の誇る2足歩行ロボット、ホンダのアシモ君です。残念ながら実物は見たことがないのですが、以前作成したアイボと同様、初めてその動きを映像で見た時は結構衝撃的でした。テレビのCMなんかで見ると2足歩行などの得意な動作は非常に滑らかなのに対し、体を回転させるような動作はちょっとぎこちなく、130cmという小振りの体とあいまって、子どもの仕草のような可愛らしさを覚えます。

3Dモデルの方はちょっと角ばっていて可愛らしさがあまり感じられませんが、まぁ、Google SketchUpだけで作成していますので...(^^ゞ それから、後々いろいろとポーズを付けて遊びたいので、レイヤの[Contorl]をオンにすると上の画像のように関節の回転軸の中心から旗竿のようなものが表示され、[Rotate]ツールでグループ化された腕や足を動かしやすいようにしています。以前Autodesk社から賞をいただいたダイナミックブロックのMIB(Man In Block)のような感じでしょうか。

ところでアシモと言えば、一時Google Video等で「ASIMOがとんでもないことに」っていうビデオが話題になっていました。確かにとんでもないことになっていますね。なんだか顔面割れて飛び散ってますし、横を向いて階段のぼっちゃダメっていう教訓ですね。(^^ゞ

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