2011年の完成予定の新東京タワーのデザインが決定したそうです。デザインは建築家の安藤忠雄氏と彫刻家の澄川喜一氏が監修したとのことで、タワー本体の底部は正三角形、上層に上るにつれ円形になっています。ようはサクマのいちごみるくみたいなものかなぁ...(丸くてちっちゃくて三角だ～♪...古っ! )「日本刀や伝統的な日本建築などにみられる"そり"や"むくり"を意識し、連続的に変化する曲線を使って日本の伝統美と近未来的デザインを融合した」とのことですが、個人的には...? 正直ピンと来ませんですが。(^^ゞ

以前にも新東京タワー(すみだタワー)はGoogle SketchUpでモデル化してGoogle Earth上に置いたので、今回も行きがかり上(何のだ?)作らなければならないような気がして作ってみました。一応断面形状はいちごみるくみたいにしてあります。(^^ゞ 前回はGoogle Earth上に周辺の建物の3Dモデルを表示することができなかったので、約610mというその高さが今ひとつ実感できませんでしたが、今回は周辺の建物の3Dモデルを表示することができるので、いかに巨大な塔であるかが実感できるのではないかと思います。

ダウンロードは以下のGoogle 3D ギャラリーから。ところで、最近Google 3D ギャラリーってよくサーバーエラーでちゃんとつながらないことが多いです...

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