Google Earthに3Dビルが追加(その3)
[ Google Earth ]
...されたようです。Google 3Dギャラリーからダウンロードしなくても、Google Earthの左下にある[建物の3D表示]レイヤをオンにすれば、拙作の大阪・梅田ダイヤモンド地区のビル群や大阪国際会議場が表示されるようになりました。元々あった灰色の箱の代わりに表示されるので、まぁ、そこそこいい感じではないかと。
阪急グランドビルとウェスティンホテルは選外となってしまったようですが、ウェスティンホテルの建っている場所は以前書いたように灰色の箱が消されてしまっているので、Google 3Dギャラリーからダウンロードして表示させてもそれらしく見えますね。
ただ、データを軽くするため(?)なのか、Google 3Dギャラリーにアップロードしているオリジナルの3Dモデルに比べて、テクスチャがかなり荒れて汚くなっています。ヨドバシカメラの看板の長澤ま○みはまったく判別できないし...もっともこれは別の理由のような気もしますが。(^^ゞ おまけに[地形]レイヤをオンにすると宙に浮いてしまっています。どうせ手を加えるのならその辺りをちゃんとしてほしかったなぁ...
あと気が付いたところでは、京都に花園大学があったり、名古屋駅前にルーセントタワーが建ってたりするようです。
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確かに浮いてますね。駅あたりに合わせて一括でおいてしまったような。グラビティ処理があっても良さそうですが、実際埋まっている建造物もありますから難しいでしょうか。
データを軽くするためというのも一理ありそうです。
自分の3Dデータの見栄えを良くするためにも、周囲が余り詳細では、主題が分かりづらくなると言うことも。
ヨドバシの垂れ幕は読めるのもありますね。
看板に正規のGoogleの広告を入れれば、良いような気もしたり。
でもせっかくSeaGateさんが仕上げたテクスチャが粗くなっちゃったのは残念です。建物によっちゃだいぶ質感がダウンしちゃいますね。アクティ大阪の細かな凹凸が好きだったんだけど判りづらくなっちゃった‥‥
Google Earthのためだけに作っているわけでもないので、Google Earthに合わせて建物の形を変えるのが忍びないのです。(^^ゞ
テクスチャの件にしても製作者が作成意図をコントロールできないのはチト辛いですね。